Hawaiiつづき。
今回はダイビングは15時半集合(と言ってもホテルの目の前の桟橋)でダイビング。
時差ボケの身体にやさしいダイビング。
行ってみるとガイドさんは海外の人。
話してみると超流暢な日本語でびっくり。そしてとっても丁寧だった。
サンセットもナイトもポイントは大体同じ。
同じ場所に船を停めて、違う向きで潜った。
サンセットのポイントは砂地。
ガーデンイールがいる、とブリーフィングで言ってた。
エントリーすると・・・寒い(x_x)
水温24度。5mm+フードベストだけど寒い。
ハワイって意外と水温低い、と聞いたことがあったけど、確かにGWは低いみたい。
そりゃ、山には雪が残ってるくらいだからそうなのかもなぁ(笑)
透明度はなかなか良好。20m以上は見えてたかも。
で、潜って5minもしないくらいにマンタ登場。
サンセットでも見られるのね。
ガーデンイールがいる砂地に行っても、違う向きにはマンタが数枚。
ほとんど誰もガーデンイール見てない(笑)
その後もずっとマンタがうろうろ。
マンタ以外で撮った写真はこの1枚だけ。
何となくかわいいなーと思ったけど、ストロボ当たってないし微妙・・・
今月の月刊ダイバーを見た感じだとこれは固有種かも??
そんなこんなでマンタ三昧だったサンセットダイビング。
マンタはもう十分、な感じもしてたけど・・・
前述のナイトダイビングだったのでした。衝撃的。
ナイトダイビングのマンタポイントはハワイ島には2ヵ所あるらしい。
1ヵ所は初めに有名になったシェラトン近く。
(シェラトンの光で照らされたところにプランクトンが集まってきてて、そこにマンタが来てたらしい)。
今回はもう1つの5年前くらいに発見されたポイント。
こちらにたくさん居そうとのことでこちらに来た。
出航前には27枚居た、とか聞いてたので「?」と思ってたけど、ほんとにそうだった。
サンセットで十分見たからもういいかなーなんて思ったけど、その比じゃなかった。
お腹いっぱい。
人は30人くらい潜ってた。人は多かったけど、その人達が持ってるライトでプランクトンが集まってきて、マンタが来る。
今回はこれでも少なめだったらしい。船は3艘くらいだったかな。
スノーケラーもたくさんいた。
ポイントは10mくらいのところだからスノーケリングでも見られそうだけど、せっかくなので、Cカード持ってる人は潜ってみることをオススメします。
これからはマンタ見たい人にはハワイ島をオススメしよう。
ここで見ちゃうと他で見た時に感動が薄くなっちゃいそうだけど・・・
ナイト動画もう1つ。
この前と似たような感じですが、良ければご覧くださいませ。
せっかく動画アップ法を覚えたのでアップしてみました(笑)